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開示請求の動向
株式会社e・ジュネックスから開示請求が来ました(2010年8月1日)。
万が一にも裁判になることはないと思いますが、準備だけは進めておこうと思います。
また、裁判になった際は、皆さんのご支援をお願いします。
個人ブログからの情報により、開示請求が訴訟恫喝である疑いが強まりました。
以下、詳細は株式会社e・ジュネックスからの開示請求のページで。
サイト情報
FreeStyleWikiからHikiに移行(2010/05/11)
OpenDirectory>Top>World>Japanese>家庭>消費者情報>消費者保護に登録されました。
Google ディレクトリ>World>Japanese>家庭>消費者情報>消費者保護 に登録されました。
特定商取引法に違反する業者を見つけたら、誰でも特定商取引法の申出制度にて消費者庁長官に直訴できます。詳しくは特定商取引法の申出制度のページで。
宣言
我々は、悪質な絵画商法に強く抗議します。悪質な絵画商法を即刻中止し、被害者に対して確実な弁済を行い、二度と同様の行為を繰り返さないと誓うことを強く求めます。
悪質な絵画商法とは?
我々は、全ての絵画販売に反対するわけではありません。我々が反対するのは次のような悪質な販売手法です。
- 実際には行なっていない「作家の入念なチェック」を行なっているかのように偽装する等、重要事実について嘘をつく(詐欺行為)
- 製造原価や市場価格を明らかにせず、それらと比べて著しく不当な販売価格を販売者側が一方的に設定する
- 販売が主目的であることを分かりにくくし(特定商取引法違反)、商品内容と販売価格を事前に示さず、無いにも等しい特典のおとり広告(景品表示法違反)で客を集める
- 二重価格等(景品表示法違反)の不正な手段により商品価値を過大評価させる
- マインドコントロール手法を用いて金銭的損失(借金地獄含む)を過小評価させる
- 世間知らずな若者の無知につけ込み、判断に必要な情報を与えずにその場で購入を即断させる
健全な販売手法とは?
我々は、次の条件を全て満足する健全な販売手法であれば全面的に支持します。
- 重要事実については、全て正直に真実のみを話す
- 製造原価や市場価格と比べて適正な価格を設定する
- 販売が主目的であることを明言する
- マインドコントロール手法は一切用いず、虚偽の告知は一切しない
- 一般公開される方法で事前に商品内容と販売価格を告知する
- 購入期間に制限を設けず、購入者の自由な判断に委ねる
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