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bbslog20100920

隠蔽と口封じ - ay (2010-09-20 (月) 23:58:41)

ソースがアレで、匿名の発言なので、話半分に訊くとして。

友人がメモオフファンのジュネススタッフなんで、そいつから聞いた。
で、サイフロ&5pbに「あいつを何とかしてくれ」と苦情言いに言ったらしいよ。
だからその時ayのジュネス批判の拠り所にされた文(「版画展については自分は何も知らない」って奴ね)をブログで書いた松尾は2回目以降の版画展に関しては口を噤んでいる。

松尾氏が嘘をついていたならともかく、本当のことを言っているなら、どうして、その発言が問題となるのか。 それは、アールジュネスの公式発表と松尾氏の発言が食い違っていたからではないのか。 それは、間違いなく、関係者側に落ち度があるはずである。 そして、アールジュネスが「版画」を刷っているのだから、作家の監修があったかどうかを知らないはずがない。 それならば、故意ではなかったにしても、事実を包み隠さずに「公式発表に書いてあることは間違いでした」と公の場で謝罪するのが、適正な企業の態度ではないのか。 しかし、この匿名の投稿が真実であるならば、アールジュネスは、事実を隠蔽し、関係者の口封じに走ったわけである。 よって、この匿名の投稿が真実であるならば、「故意ではない」という言い訳は通じない。

御愁傷様です。 - ay (2010-09-15 (水) 00:08:00)

偽版画WORLDさんが変なトラブルに巻き込まれてるみたい。

去年、Wikipedia荒らしや私の署名サイトへの多重投票(&コメ欄での煽り)、2chでの自作自演などで多大な迷惑をかけて下さりやがった馬鹿と思しき人物が、また暴れ始めましたよ。


馬鹿が何やろうと勝手だし、愚行を諌めたところで聞き入れやしないだろうから放っておくしかないんだけど、この馬鹿、私のサイトの文章をパクって叩き文を書いてるから、私のサイトがこの愚行に関与してるんじゃないかと思われてしまう可能性があるのが困りもの。


あの馬鹿一人が自分自身を貶め続けるのは勝手だが、巻き添えくらって信用を落とされるこっちはたまったもんじゃない。やらなきゃならない事が山積みなのに、こんなクダラナイ事で時間と能力と気力をもってかれるんだから、ホント災難だよ…

サイト運営していると「こんなクダラナイ事で時間と能力と気力をもってかれる」ことは良くあるので、「ホント災難」は他人事に思えない。

「なりすまし」「自作自演」をしていないという前提においては、「名無しさん」の発言でも一意見として尊重できるのだが…あの掲示板のシステムではその前提が成り立たない。

これは違うと思う。 重要なことは、「なりすまし」「自作自演」がないことを保証することではなく、多数論証等の詭弁術は何も証明しないという共通認識を持つことである。

  • 多数意見が正しいわけでない
  • そもそも、多数だと証明されてもいない

純粋に、主張内容の妥当性を議論するならば、「なりすまし」や「自作自演」をしても、何の得にもならない。 詭弁術について適切な共通認識があるなら、「なりすまし」や「自作自演」があっても、議論には何の影響も出ない。 「なりすまし」や「自作自演」を行なって得になるのは、詭弁術が通用しているからである。 詭弁術が通用するから、「なりすまし」や「自作自演」がなくならないのである。 撲滅すべきは、詭弁術についての間違った認識であって、「なりすまし」「自作自演」ではないのだ。

注意すべきは、そうした詭弁術が通用する場では、正論が通じなくなることがあることである。 そうなると、誠意、丁寧さ、根気良さは、全て、「必死」「強情」とねじ曲げられて解釈され、真面目に対応すればするほど悪人扱いされるのである。

追記

私はイソノ名義で仕事をしている訳ではないので、あの記述による実害は全くありません。
手の内を晒したくないので詳しくは書きませんが、あの会社のサイトにああいう記述があるという事実は、私にとってはむしろ有力な武器になるのです。
こちらにはこちらの思惑があって泳がせているので、勝手に「記述を消せ」「謝れ」などと突撃されるのは、あらゆる次元において迷惑です。


私はあの人は所謂「ビリーバー」だと思っています。
ビリーバー自身を説得して考えを変えさせるのは効率が悪いので、ビリーバーを論破する過程を可視化して衆目に晒す事によって、ビリーバーに思考誘導される可能性のある人間が出るのを阻止するというのが私の基本的なスタンスです。
平たく言うと、馬鹿を踊らせる事で事実関係を知らしめようという戦術です。(戦略目標はまた別…)
ですから、貴方や×××氏の取っている行動は、私の説得対象に認知不協和を起こさせる可能性のあるノイズであり、こちらの作戦行動にとっては非常に迷惑です。
私には貴方達の行動を止める権限も強制する力もありませんが、それが私にとって非常に迷惑であり、知的にも倫理的にも全く支持できない、という意思表示は後日の為にしておきます。
こちらの労に報いようという気がほんの少しでもあるなら、敵が被害者ぶる為のネタを提供するのは慎んでくれ、と言っても無駄なのでしょうね。

これは全くの同意。

良心的っぽい業者 - ay (2010-08-09 (月) 00:37:45)

GoFaOnlineShopで売ってる絵は、だいたい良心的価格。 10万円超の絵が1点あるけれど、点数としては5桁前半>5桁半ば>5桁後半という感じ。 税抜53万円の作品があるけど、これは55点セットなので除外。

末弥 純 原画展 vol.5描き下し作品 3点は、1点25万円しますが、「墨一筆で描かれた作品達」や「描き下し作品」と書かれてるので直筆絵? 末弥純氏の実績(個人的にはSA-77の人って感じ)考えれば、直筆ならそれくらいするのかな。

「入場料500円(コーヒーチケット付き)」がいいね。 「金払ってんだからゆっくり見せろよ」と堂々と言えるわけで。 実際、「係員は、閲覧中の原画についてどんなに親しげに語ってくれても、絵の購入を勧めるようなことは口にしない」そうで。

竹槍しかないと思ったらスティンガーが!? - ay (2010-08-07 (土) 23:12:31)

特定商取引法?に違反する業者を見つけたら、誰でも特定商取引法の申出制度?にて消費者庁長官に直訴できます。 詳しくは特定商取引法の申出制度?のページで。

吸収合併直前に開示請求する理由 - ay (2010-08-03 (火) 21:51:23)

完全子会社の吸収合併に関するお知らせによれば、平成22年9月8日までに、株式会社e・ジュネックスはアールビバン株式会社に吸収合併される予定だとか。 何故、合併直前のこの時期に開示請求を始めたのか、何故、請求内容をキチンと精査する間もなく慌てて開示請求をしたのか、疑問は尽きない。

株式会社e・ジュネックスは、以前から、このサイトの存在を知っていたはずである。2ヶ月以上も前に移転したURLを未だに使っていることも、そのことを裏付けている。それならば、今まで放置していたのに、何故、今頃になって開示請求を始めるのか。

吸収合併後も継続して対応する案件であるなら、じっくりと腰を据えて対応すれば良いのであり、請求内容の精査をすっ飛ばすほど慌てる必要もあるまい。 それなのに、どうして、何処から突っ込めば良いのか分からないような請求内容になっているのか。

もしかすると、合併前に片を付けようと焦っているのではないか。 アンチ・サイトを放置したままでは、親会社の人間に対して顔が立たないと考えたのではないか。 そこで、慌てて、内容も精査せずに開示請求を送ってしまったのでないか。

そういう風にしか見えないのである。

アールジュネスからの開示請求 - ay (2010-08-02 (月) 02:00:44)

トップページにも貼ってある開示請求だが、今ひとつ緊張感がない。 というのも、

  • 開示請求のハードルは結構高い
  • アールジュネスにやる気が全く見られない

総務省のプロバイダ責任制限法の逐条解説を読むと良くわかるが、裁判なしに開示請求できるケースは、プロバイダが馬鹿な場合を除いて、権利侵害が明らかである場合に限られる。 判断し難いケースの場合、開示しなくても免責されるのに対して、開示すると免責されない。 ということで、まともなプロバイダならば、権利侵害が明らかと言える状態でなければ、開示請求には応じない。 そして、そのためには、事実が摘示されていることを証明したうえで、真実性がないことか公益性がないことを証明しないといけない。 このサイトの記述が公益性があることは明らかであるので、それを覆すことは無理だろう。 問題は、事実が摘示されていることと真実性である。 まず、「事実」についてはリンク先からの引用と紹介であるので、これは、最高裁判例によれば、論評記事となり、名誉毀損の対象外となる。 これが名誉毀損に該当するなら、名誉毀損裁判の報道において名誉毀損が認められた文言を引用することもできなくなる。 だから、報道の自由を守るため、中立的立場からの引用は名誉毀損にならないとされている。 また、リンク先は、アールジュネスの公式ページ等からの引用であるので、真実性がないことを証明すると、アールジュネスが嘘をついていることを証明してしまうのである。

という感じで、開示請求のハードルは高いのだが、今ひとつ、アールジュネスのやる気が感じられない。 というのも、2ヶ月以上前から使っていないURLを記載して、「侵害URL」と書いているからである。 http://art.saloon.jp/index.cgi/%A5%A2%A1%BC%A5%EB%A5%B8%A5%E5%A5%CD%A5%B9は5月11日から、http://memoff.saloon.jp/は5月24日から使用しておらず、それぞれ、別ページに転送されるようになっている。 本気で法的手続を採るなら、ちょっと調べれば分かるような文言くらい訂正するだろう。 2ヶ月以上前から使っていないURLを記載して訂正もしないようでは、やる気が全く感じられない。

「版画」と称する印刷物 - ay (2010-07-30 (金) 00:03:05)

最近は、エロゲなんかでもエウリアンをネタにしていることがたまにあって、ついつい、反応してしまう。

picture_sales.jpg

さて、深崎暮人 版画展:アールジュネスの「深崎暮人版画デビュー記念企画インタビュー」を見ると、「版画」と称して高値で販売されている物が単なる印刷物に過ぎないことが良くわかる。 「版画色校正中の風景」なんて、それらしく見せるような書き方をしているが、色校正なんて商業印刷物では当たり前の工程に過ぎない。 というより、写真製版による印刷物でなければ色校正という工程はあり得ない。 例えば、シルクスクリーン等の重ね刷り版画で生じる工程は、色指定であって色校正ではない。 重ね刷り版画では、特定の部分の色を変更するのは容易だが、全体の色調を変えるのは容易ではない。 全体の色調を変えることができるのは、写真製版ならではの工程である。

成瀬裕司氏の姿勢 - ay (2010-07-06 (火) 20:01:26)

成瀬裕司氏の次の発言は耳を疑う*1

下の件はしばらくしてからリンク元で気がついたんですがこんなのはまだかわいい方で、過去のひどいのになるとネットで私になりすましたり、勝手に私が書いていることにしてみたり。当然のことですが常に当事者が見ている訳がないので、後で否定しようもなくそういうのはどうしようもないです。(^ω^;)

自分のことを棚に上げて何を言っているのかと思う。 まさか、「あれにOK出したのは学研の担当さんが普段お世話になってる方だから」が「学研の担当さん」に罪をなすり付けていることにも気付いていないのだろうか。 成瀬裕司氏は「普段お世話になってる方」に対して恩を仇で返したのである。

何にしろ、成瀬裕司氏が絵画商法に加担したことはまぎれもない事実である。 絵画商法に絵を提供したことは本人も認めている。 甘い汁を吸ったか吸ってないか、絵画商法の実態を知っていたかどうかは、情状酌量の余地を考慮する理由となろう。 しかし、そのことは、絵画商法に加担した社会的責任を免罪する理由とはならない。 成瀬裕司氏は、甘い汁を吸っていると疑われて当然のことをしたのである。 だから、「下の件」に「こんなのはまだかわいい方」と文句を言う前に、自分の襟を正すのが先だろう。

成瀬裕司氏は、自身が絵画商法に加担したことについて、何もコメントしていない。 絵画商法を擁護するでもなく、加担した責任を認めるでもなく、ただ、黙りを決めこんでいる。 黙りを決め込むなら、何を言われても我慢するのが大人の対応ではないか。 絵画商法に加担しながら、自身の社会的責任を放棄しておいて、文句を言うのは筋が違う。

それに比べれば、純珪一氏は偉い。 純珪一氏の告発は、貴重な情報を多数提供してくれた。 その中には、絵画商法にトドメを刺せるくらい大きな情報もある。 特に、PowerPointファイルは、裁判等では有力な証拠となるだろう。 純珪一氏は、自身の社会的責任と向き合い、犠牲者が増えないよう情報を提供している。

成瀬裕司氏は、擁護発言に「失礼」だと文句を言う前に、まず、自身の責任と向き合うのが筋ではないのか。 それが、絵師として以前に、人として最低限の態度ではないか。

「知ってる人は知っている」クラスの絵師が絵画商法の片棒を担ぐ理由 - ay (2010-07-06 (火) 19:37:44)

原画家のしろ氏が、自身の絵を提供した高額版画販売イベントを次のように紹介している。

版画展のお知らせです
○ー○○ュ○○様のほうで個展を開かせていただくこととなりました
なんとも緊張する限りなのですが、無事形になればいいな、とばたばたとやっております・・・
写真もちょっと置いてもらえるらしいです・・・売り物ではないですが・・・・・w
新作ほか、お手頃なグッズなども置いていただくこととなりました・・・!

しろ氏は、このイベントを高額商品の販売イベントとして認識しておらず、単なる個展としか認識していないのではないだろうか。 見せるのがメインであり、「どうしても欲しいと言う濃いファンに販売することもある」と思っているのではないか。 それならば、入場料を取らないのに何処から収益を得るのかとか、版画にする時点で売る気満々だろ!とか、気付くべき点は多々あるのだが、詐欺に耐性がないのは絵師に限ったことではない。

絵師の多くが「他人に自分の書いた絵を見てもらいたい!」と思って絵を描いていると純珪一氏も言う通り、自分の絵を多くの人に見せる機会に飢えているのだろう。 そして、「知ってる人は知っている」クラス以下の絵師は、自分の絵を見せる機会が極めて限られている。 売れっ子絵師ならば黙っていても業者が群がって来るが、そうでない絵師は自分から売り込んでも扱ってもらえないことも多い。 それゆえ、絵を見せる機会を与えられると、そのイベントの実情を良く吟味することなく、簡単に承諾してしまうのでないか。

「知ってる人は知っている」クラスの絵師に「個展開きませんか?」と持ちかける。 この手口は、絵画商法の手口として今後も使われていくのだろう。 しかし、この手口には大きな落とし穴がアリ、将来、絵画商法業者を窮地に陥れる可能性がある。 そんな危険な手口に依存しなければならないほど、絵画商法の経営は傾いているのかもしれない。

絵師は甘い汁を吸っているか?Part2 - ay (2010-06-05 (土) 01:42:25)

成瀬裕司氏の証言によれば、やはり、甘い汁など吸っていないようだ。

http://itomaru.livejournal.com/59928.html
憶測で書いておられる方が居られるようですが、リテイクはただです。甘い汁なんか一円も吸っとりゃしませんよ(笑)
リテイクの理由?
直したかったから。

次のような証言もある。

(あれにOK出したのは学研の担当さんが普段お世話になってる方だから)

「微妙な方々」だの、「十把一絡」だの、「ギャラを出してまで参加させたいとは思わない」だの、随分失礼なことを書いたのだが、 それも全て「純珪一氏がもらっていないギャラを成瀬裕司氏がもらっているとは考えにくい」という結論を導くためであるので、ご容赦願いたい。

コピペ - ay (2010-06-02 (水) 01:12:52)

エウリアンAがあらわれた
エウリアンBがあらわれた
てきにふいをつかれた
エウリアンAのこうげき 「絵がある暮らしって良いですよね」
エウリアンBのこうげき 「この作家さんの版画、残り少ないんですよ」
きゃくはにげだした
しかしまわりこまれてしまった
いすにすわらされてしまった
エウリアンAのこうげき 「この絵と出合ったのは運命なんですよ」
エウリアンBのこうげき 「ここだけの話ですが、お安くできますよ」
きゃくはまひしてしまった
エウリアンAのこうげき 「私も月4万円、ローン組んでるんですよー」
エウリアンBのこうげき 「半年後に買うとなると、2倍以上に値が上がってますよ」
つうこんのいちげき
きゃくはけいやくしょにサインしてしまった
ぼいんをおしてしまった
ローンをくんでしまった
38まんえんをうばわれた
エウリアンAはさっていった
エウリアンBはさっていった
くさった「え」がのこった

最後のオチが秀逸。

安くこき使われる作家 - ay (2010-06-01 (火) 23:59:33)

絵画商法の印税と価格構成比の詳細について、メモリーズオフ版画展または原画展?と適正価格の実態?に書いた。 絵画商法では、安く見積もっても、販売価格の85%以上が絵画商法業者の取り分であり、販売元の取り分は他の著作物と比べても異常なくらい突出している。 絵画商法の販売価格が適正かどうかを脇に置くとして、販売価格に占める経費の割合が極めて少ないのだから、他の著作物の事例を基準とすると、販売価格の4分の1から半分あたりが適正な印税率だと推定できる。 それなのに、アールジュネスは、たったの5%の印税しか約束していない。 そして、純珪一氏の話によれば、その約束した5%すら払っていない疑いがある。

絵画商法に加担していると思われる作家がいるが、実情を見れば、馬鹿としか言い様がない。 作家はたった5%の印税でこき使われる一方で、絵画商法業者は取り分をゴッソリ持っていく。 そして、どんなに分け前が少なくても、世間の悪評が少なくて済むわけではない。 作家は、業者と同じかそれ以上に、世間から後ろ指を指されるのである。 それでは、絵画商法に加担するのは、作家にとって割に合わなさすぎる。

「作家の地位を高めたい」と考えるなら、絵画商法に加担するのは逆効果である。 絵画商法は、作家の評判を貶め、かつ、印税率を不当に引き下げているだけで、作家の地位の更なる低下に手を貸す行為に過ぎない。 また、利益を上げることを目的とする場合も、印税率が低すぎる絵画商法は割にあわない。 それならば、信頼できる業者に委託して、適正な価格と印税率を設定して販売した方がマシだろう。

比喩:竹槍はB-29に届くか? - ay (2010-05-18 (火) 00:09:41)

直接的な被害を受けていなければ、訴えの利益が認められないので、訴訟を起こすことは出来ない。 消費者団体訴訟制度もあるが、これを活用するためのハードルはかなり高い。 警察は、被害者からの被害届がなければ、まず、動かない。 しかも、警察は、経済犯罪に対しては腰が重い。 以上のように、直接的な被害がなければ、国家権力を活用するのは難しい。 もちろん、自分1人の力で絵画商法を止めさせるのは難しい。

個人レベルでは、B-29に届かないのを承知で竹槍を振りかざすしかない。 しかし、その個人が絵画商法業者から名誉毀損で訴えられたら状況は一変する。 自ら射程範囲に降りてきてくれるなら、竹槍でも十分に戦える。 以下は、ある映画の台詞である。

「軍法会議でしかここでの出来事を話すことができないなら私は喜んで出席します」

そんな台詞を実際に言ってみたいものだ。 しかし、絵画商法業者は、個人サイトを訴えたりしない。 なぜなら、絵画商法業者にとっては、竹槍ごときは無視した方が得だからだ。 業者の側には、わざわざ騒ぎを大きくして正面対決するメリットはない。

蚊帳の外に居る人間には、戦う機会すら与えられないのだ。 だから、いつか、B-29に届くことを信じて、竹槍を降り続けるしかない。 一人ではB-29には届かないが、草の根の力が合わさればB-29も撃墜できるかも知れない。 その日を信じて、自分に出来ることをやるだけである。

薄々気づいていながら騙されていると認めない信者の実例 - ay (2010-05-14 (金) 19:49:50)

市場価格関係の情報を探していたら、凄い信者を見つけてしまった(笑)。 工作員ではなく信者だと断定できる理由は、「ネット上や画廊・質屋などでの価格」が「格安で売っている」ことに言及しているから。 工作員なら、この話題には自分からは絶対に触れない。 触れたら最後、工作員には絶対に勝ち目がないからだ。 もし、相手から出された話題なら、かなり苦しい詭弁で言い逃れするしかない。 そんな話題を自ら提供しているのだから、工作員ではないのだろう。

ポイントは、「物の値段は需要と供給のバランスで決まる。というのは中学生でもわかっている。」と言っていること。 この方は、「ネット上や画廊・質屋などでの価格」ではなく「A社での販売価格」が「需要と供給のバランスで決まる」価格だと誤認している。 工作員は、こうした事例について「本人が納得しているのだから問題がない」という。 確かに、「需要と供給のバランスで決まる」価格は関係がないと言うなら、納得しているうちに入るだろう。 しかし、この事例では、「A社での販売価格」が「需要と供給のバランスで決まる」価格だと騙されているのだから、明らかに詐欺被害だろう。 言うまでもなく、販売者側が、被害者に、そう誤解させるように仕向けているのである。

この方が詐欺被害を認めようとしないのは、「格安で売っている」ことが「天野自体が否定されている」と誤解していることに大きな原因がありそうだ。 本来の絵画の価格に照らし合わせれば、イラストレーターの版画の市場評価は0円が普通なのである。 漫画界の巨匠でさえ「ネット上や画廊・質屋などでの価格」は数万円が関の山なのである。 だから、アニメやゲームでしか実績がないイラストレータの版画が「格安」でも値段がつくのは、凄いことなのである。 それは「天野自体が否定されている」どころか、イラストレータとして高く評価されている証なのである。 評価基準を誤っているから「天野自体が否定されている」ように感じるだけで、実は、相場より高く評価されているのである。 美術品の相場を知らないから評価基準を誤るのである。

A社から買った顧客が直接出品したか質屋もしくは中古買い取り店・画廊へ売り、そこが出品しているのだろう。だから後者は安く買い叩かれたため格安のスタート価格でのオークションとなっているのだろう。

「安く買い叩かれた」としても、それは「格安のスタート価格」になる根拠とならない。 何故なら、「スタート価格」は、売りたい価格と売れる見込み価格を元に設定するのであって、仕入れ値には何の関係もないからだ。 売る方だって1円でも高く売りたいのだから、高く売れる商品の値段を釣り下げようとはしない。 「格安のスタート価格」になるのは、「安く買い叩かれたため」ではなく、高く売れる見込みがないからだ。

そもそも、「安く買い叩かれた」のであれば、それを売った人は、その価格での取引に合意したのである。 であるならば、その人が直接オークションに出したときに、「格安のスタート価格」を設定しても何もおかしくはない。 だとすれば、「格安のスタート価格」を説明するのに、「安く買い叩かれたため」という口実は全く必要がない。

この方は、「格安のスタート価格」が不適正だということにしたいから、無理矢理、理屈をこじつけているのである。 しかし、どのように擁護しようとしても、その理屈には無理がありすぎる。

確かにA社での販売価格は高い。しかしネット上や画廊・質屋などでの価格が適正といえるのだろうか?
物の値段は需要と供給のバランスで決まる。というのは中学生でもわかっている。買う人がいるからあの価格なんだし欲しい人が沢山いるから値段が上がっていくのである。だから売れない場合はスタート価格(新作発表時)のままだし、僕のようなA社のとってのお得意様には半額以下になる場合もあるのである。

「だから売れない場合は」以下の文章が論理的におかしい。 「スタート価格(新作発表時)」は、括弧書きの意味を汲み取ると「A社での販売価格」を指しているのだろう。 だとすると、「売れない場合」に「高い」「A社での販売価格」となることになる。 そして、「売れない場合」の比較対象、つまり、売れる場合が「半額以下になる場合もある」と、「A社での販売価格」より値が下がる。 これは、どう見ても、「物の値段は需要と供給のバランスで決まる」の逆である。 論理的辻褄が合うようにするには、「スタート価格(新作発表時)」は「格安のスタート価格」に置き換える必要があるし、「僕のような」以下は全く別の文章に置き換える必要がある。

「売れない場合」は、「欲しい人が沢山いるから値段が上がっていく」と正反対であり、この方の論理では、「安く買い叩かれた」価格が適正価格となる。 つまり、この方の論理でも、「高い」「A社での販売価格」より「安く買い叩かれた」「ネット上や画廊・質屋などでの価格」の方が適正なのである。 常識で考えても、「A社」が一方的に決める「A社での販売価格」よりも、「需要と供給のバランスで決まる」「ネット上や画廊・質屋などでの価格」の方が適正に近いのは火を見るよりも明らかである。 「A社での販売価格」が「あの価格」なのは「買う人がいるから」ではなく、「A社」が一方的に決めているからである。 そして、押し売りで強引に買わせるから「A社での販売価格」が「あの価格」であっても数が捌けるのである。 「ネット上や画廊・質屋などでの価格」が安いのは、「A社での販売価格」で「買う人」「欲しい人」が全然おらず、「A社での販売価格」が不適正であることの証拠である。 明らかな証拠を無理矢理に否定しようとするから、支離滅裂な文章になるのである。

僕のようなA社のとってのお得意様には半額以下になる場合もあるのである。

常識で考えて、「お得意様には半額以下になる場合もある」のは、あまりに不自然である。 自分で決めた希望小売価格を自分で値下げするマッチポンプは、景品表示法で禁止される二重価格である。 法律で禁止されるのは、最初の価格がボッタクリ価格だった疑いがあるからである。 その疑いに全く気づかず、「半額になってラッキー」と思うのは、あまりに能天気すぎる。 このように、物事の裏側を読めない人は、詐欺師の言い分をそのまま真に受ける。

それによってそのように買ったがやっぱ払えないし要らないという人がA社は悪徳だとか書き込んでいるようだが僕に言わせれば要らなきゃハッキリ要らない・買えない・払えないと断ればいいのである。そうすればアドバイザー(A社の営業販売員)も去っていくだろう。

これはいろんな人と話してみたり詳しい人を呼んでもらえばいい。不愉快な思いをしたならその場で責任者を呼んで苦情を言えばいいのである。

エウリアンは、「ハッキリ要らない・買えない・払えないと断」っても、押し売りをやめない。 体験談では、いずれも、買う気がないと明言しても、「アドバイザー(A社の営業販売員)」は去らずに、数時間のセールストークが続く。 「ハッキリ要らない・買えない・払えないと断」って、アッサリ引き下がった事例は見掛けない。 常識で考えても分かるが、全員が「A社」の人間なのだから、同じ会社の人間の足を引っ張る真似をするはずがない。 「詳しい人を呼んでもらえば」、押し売りの増援が増えるだけである。 「責任者を呼んで苦情を言えば」、押し売りの増援が増えるだけである。 敵の真っ只中で、敵の味方(つまり、自分にとっては敵)に助けを求めても、何の助けにもならないばかりか、ピンチが拡大するだけである。 「A社」を擁護したいのは分かるが、馬鹿も休み休み言えと小一時間問いつめたい。

この方が、押し売りの実態を知らないのは、簡単に落ちたからであろう。 つまり、この方は、「ハッキリ要らない・買えない・払えないと断」っていないのだ。 一度でも断っているなら、このような強烈な信者になるはずがない。 だから、本当に「アドバイザー(A社の営業販売員)も去っていく」かどうかを確認していないのだ。 実態を知らないくせに無責任なことを言うべきではない。

最後に何が言いたいのかまとめると、自分の納得のいく価格で本当に気に入った物を買いましょうということ。それともう1つは買った作品は大切にしてなるべく手放さないでほしいということです。
格安で売っていると天野自体が否定されているようで悲しくなるのでやめてほしい。

「自分の納得のいく価格で本当に気に入った物を買いましょう」と「格安で売っている」のを「やめてほしい」は、言っていることが正反対だが、どちらが本音なのか。 「格安」がその人の「納得のいく価格」であるなら、その価格での取引はこの方の言う「自分の納得のいく価格で本当に気に入った物を買いましょう」に完全に合致する。 それなのに、「格安で売っている」のを「やめてほしい」では、言っていることがダブルスタンダードだ。

「自分の納得のいく価格」云々は、適正価格であるかのように偽装するための文言である。 一方で、「需要と供給のバランスで」「納得のいく」安値での取引を「やめてほしい」とし、「高い」「A社での販売価格」で取引させようとするのならば、ボッタクリに応じろと言うのと等しい。 つまり、ボッタクリは駄目と言いながら、ボッタクリに応じろと言っているのである。 ここまで来れば、擁護しようとする意思に反して、擁護しきれない事実があることに気づいても良さそうなものだ。 この方は、本気で気づいていないのだろうか。

もう天野は世界展開で個展を開催され数々の賞の受賞しています。海外でも高く売買されていると聞きます。
もっと評価されてもいいはずです。

「世界展開で個展を開催」「数々の賞の受賞」は商品の値段と全く関係がない。 「A社での販売価格」で「買う人」「欲しい人」が全然いないから「格安で売っている」のである。 「物の値段は需要と供給のバランス」で決まっているのだ。 それは「中学生でもわかっている」のではないのか。

また、「海外でも高く売買されていると聞きます」とは誰から聞いたのか。 「A社」から聞いたなら、「A社」の都合の良い話を聞かされるのは当然である。 そんな自画自賛は何の根拠にもならない。

何かというと論理で攻めてくるがその論理も見方が変われば随分違うというのがわかっていない場合が多い。

この方の論理でも、「ネット上や画廊・質屋などでの価格」で、「A社での販売価格」がボッタクリとなるのだけど。 一体、何処が「見方が変われば随分違う」のだろうか。

また自分が詳しいが為に自分がすべて正しいと勘違いしている傾向が強い。そして1つの事に目が偏りがちで視野が狭く、普通の人と常識が違うというか一般人には理解に苦しむ場合が多い。

自分のことを棚に上げて、良く言う。 自分より「頭がよく高学歴」と推測できる人間の「論理」に反論できないならば、どうして、自分が間違っているかも知れないと思わないのだろうか。 どうして、「自分がすべて正しいと勘違いしている」「1つの事に目が偏りがちで視野が狭く」「普通の人と常識が違うというか一般人には理解に苦しむ」が、全て、自分に当てはまる可能性を考慮せずに、相手にだけ当てはまると決めつけるのだろうか。 これは、「なぜ私のような素人でもわかる事が、専門の物理学者たちにはわからないのだろうか?」と大差ない。

タイトルの件に戻るがそのHPの文を読んだ印象では、アールビバンは天野を版画界に発掘したという点を評価しているが、その他はほぼ全否定と読み取れる内容。普通の人が読むと管理者は天野作品は中古を購入していて展示会は見に行き質問するだけのヒヤカシに読み取れるであろう。一度ご覧下さい。

「その他はほぼ全否定」されて当然のことをやっているのだから、それは客観的にも正当な評価だろう。 それの何処が悪いのだろうか。 「その他はほぼ全否定」されて当然のことをやっているのに、「見に行き質問するだけのヒヤカシ」で何が悪いのだろうか。

その点を指摘したところ何度もメールのやり取りをした最後に自分も顧客で株主でもあると返事。それなら初めに言えや〜!(怒)
コメント内容が変わってくるだろうが!回りくどいんだよね。

「顧客で株主でもある」人からも「その他はほぼ全否定」されているのだから、これは「A社」擁護論にとっては不利な情報である。 また、「顧客で株主でもある」なら、どうして「コメント内容が変わってくる」のか意味不明である。 誰が言っても、正しいことは正しいし、間違っていることは間違っている。 詐欺師が「相対性理論は正しい」と言ったとしても、相対性理論が間違っていることにはならない。 それなのに、相手がどのような人であるかによって、どうして「コメント内容が変わってくる」のか。

こっこもアールビバンについては100%満足しているわけではない。アートアドバイザー(販売員)の質についても知識に差がありすぎる。接客態度・マニュアル化された接客コメントなど。
しかしこんなものは何処の会社でも当てはまるのではないだろうか?車の販売店も似たようなものだ。

何処に市場価格の10倍以上の価格設定をしている「車の販売店」があるのだろうか。 何処に「ハッキリ要らない・買えない・払えないと断」っても数時間もセールストークを続ける「車の販売店」があるのだろうか。 そうした問題点を無かったことにし、「知識に差がありすぎる」「接客態度・マニュアル化された接客コメント」と問題点を矮小化するのは、ありがちな詭弁術だろう。

絵師は甘い汁を吸っているか? - ay (2010-05-12 (水) 17:53:33)

成瀬裕司氏のギャラ

ITOMARU's fort+ - メガミマガジン100号記念展には、成瀬裕司氏がアールジュネスからギャラをもらっているかのように書かれている。

このメガミマガジン展、全員が無断使用というわけではないらしい。
たとえば同展に複数原画提供している成瀬裕司のブログには
「アールジュネスさんの(メガミマガジン10周年展とかいうので使われたもの)版画の素材として時間をかけて2枚ほど全面リテイク作業した」
とある。ギャラも出ないのに時間をかけて全面リテイクというのは考えづらいので、どうやら作家ごとに対応が違うらしい。

果たしてそうだろうか。 作品を発表する動機によってはノーギャラでも時間をかけて全面リテイクするのではないか。 というのも、漫画や絵を描く人は、お金よりも作品を世に出すことを優先する人が多いからである。 プロになってからも同人活動に参加する作家も少なくない。 自由に描けないプロ活動より、好きな物が描ける同人活動の方が良いと考える作家も珍しくない。 中にはプロ活動より同人活動を優先する強者もいる。 純珪一氏も次のように言っている。

絵を描いてる人の8割方はそうだと思うけど
「他人に自分の書いた絵を見てもらいたい!」
っていう欲求があるからこそ投稿したりネットに公開したりしてる訳ですからね。

成瀬裕司氏の実績を考えると「タダ働きで良いから作品を発表したい」と考えてもおかしくはない。 そして、せっかくの晴れ舞台なのだから、タダ働きでも時間をかけて全面リテイクすることは十分にあり得る。

ブログからは、自分の作品が版画の素材として使われることを成瀬裕司が認識していたことは読み取れるが、その版画を販売することを知っていたかどうかは読み取れない。 純珪一氏のブログでも、販売することを知らなかったと書かれているが、版画に使われることを知らなかったとは書かれていない。 このように、ブログからは、両者の認識の違いは読み取れず、「作家ごとに対応が違う」ようには見えない。

さて、このMegami MAGAZINE展に作品を提供したのはどのような方々か。

参加作家
ごとP/村上水軍/うろたん/八宝備仁/純珪一
/空中幼彩/のり太/樹人/成瀬裕司/木場智士
順不同・他多数参加予定!!

知っている人は知っているという程度の微妙な方々ばかりで、有名と言えるレベルの作家はいない。 主催者側から見れば、十把一絡であり、ギャラを出してまで参加させたいとは思わないだろう。 主催者にとっては何人かに断る作家が居ても大勢には影響がなく、ギャラを出してまで参加を依頼するのは本末転倒だろう。

以上のことから純珪一氏がもらっていないギャラを成瀬裕司氏がもらっているとは考えにくい。

他の作家

同じくITOMARU's fort+ - メガミマガジン100号記念展から。

全ての絵師さんが絵画商法で甘い汁を吸っている訳ではない
という点は理解してあげましょう。

「殆どの絵師は甘い汁を吸っていない」が正解ではなかろうか。 業界の慣例としても、竹宮惠子氏(代表作:地球へ…)が、「原画展、美術展には原画を貸すだけで、ほとんど作家さんには支払いはありません。あってもたいした額ではありません。」と証言するように、作家が甘い汁を吸っている事例は殆どないのではないか。 まして、アールジュネスが扱う次のようなクラスの作家であれば、安くこき使える作家は幾らでも居るだろう。

アールジュネスの取り分を減らしてまで、高いギャラを要求するような作家を使う必要はない。

もし、版画販売で高いギャラをもらっていたとしたら、安いギャラの本業なんて馬鹿馬鹿しくてやってられないだろう。 しかし、アールジュネスに版画を提供する作家たちは、今でも、しっかりと本業もこなしている。 例えば、西又葵氏は、JA羽後産あきたこまちのイラストの仕事などもしている。 高額版画で高いギャラをもらっている作家が、高々2,830円(税込)の商品のイラストの仕事を引き受けるだろうか。 このクラスの作家たちは、高額版画一本で食べていけるほどの実績はない。 本業を疎かにしては、そのうち忘れ去られてしまうような人達である。 だから、高額なギャラを受け取っているなら、次から次へと一発屋が現れては、一時期だけ版画で荒稼ぎしては消えていく、というサイクルが何人もの作家で繰り返されるはずである。 しかし、絵画商法の世界において、一発屋と呼ぶに相応しい人はあまり見掛けない。 絵画商法にのめりこんで本業を疎かにした作家を聞いたことがない。

以上のことから、甘い汁を吸っている作家が居るとは思えない。

謎解き

では、何故、作家は高額販売に協力するのか。

主催者側が事実を伝えなければ、実際にイベントを見るまで、高額商品の斡旋販売をすることは分からない。 作家本人がイベントに足を運んだり、ファンから報告を受けなければ、高額販売の実態を知ることは出来ない。 輿水隆之氏や松尾ゆきひろ氏のケースは極めて特殊としても、純珪一氏のようなケースは珍しくないと推定される。

また、高額販売の実態を知りながら「なぜか」「良く解らない」と思考停止するケースもある。 思考停止して、「こんな値段で買う物好きな人が何人もいるんだねえ」と自分に言い聞かせる。 そんな物好きは居るはずがないことは、ちょっと考えれば分かることだが、思考停止した人は何も考えないから分からない。 本当に物好きが買ってくれるなら、絵画商法と後ろ指を指されるような押し売り行為は必要ない。 販売者が価格を釣り上げ、かつ、押し売りをしているからこそ商品が売れるのであって、物好きが自発的に価格を釣り上げているわけではない。 そんな常識も、思考停止している人には通じない。

何故、思考停止をするかと言えば、考えることが面倒なだけでなく、考えた後のことも面倒だからである。 感じた疑問を突き詰めた結果、やっぱりおかしいとなったらどうするのか。 おかしいと感じてからの行動が大変で、それについては、純珪一氏が次のように言っている

警察に通報して法的に訴えればよいのでは?と思われるでしょうが…やりません。
だって怖いんだもん
だってさこの人達って一線を越えちゃった連中でしょ?
そんなのとリアルで関わるなんて怖くて怖くてしょうがない。

結局日々の生活の中で時間を割く余裕があるとは思えないし
敵意を持った人と実際に関わるのは私みたいな人間には無理。

って聞かれたらやるか?普通はやらないだろ?
架空の正義と実際の正義には大きな壁が存在してるんだってば!

彼のように、立ち向かうのが面倒だと思う人の方が多いだろう。 警察に通報するのでさえ怖いのだから、警察を介さずに業者と直談判なんて、とても出来ることではない。 だったら、初めから見なかったことにすれば良い。 おかしなことなんて何もないと思考停止すれば、疑問と戦う必要もなくなる。 それが安易な解決方法である。

これは、個人事業主に限らず、会社の社員でも同じである。 会社が了承したイベントであるなら、社員一個人が反対するのは難しい。 首を賭けてまで会社に抗議をするかと問われれば、そこまではできないという人の方が多いだろう。 とくに、この不況期に仕事がなくなるのはキツい。

もちろん、協力している以上、法的にも道義的にも責任は発生する。 思考停止しても、悪徳商法に加担した責任は免れられない。 しかし、「作家が業者と結託している」とするのは適切ではない。 「結託しているも同然」であっても「結託している」わけではない。

絵画商法の実例 - ay (2010年04月25日 00時57分07秒)

某原画家さんのブログより引用。

2008年の9/25の記事で『メガミマガジン100号記念展』っていうのがあったのですが知ってる人は知ってると思いますけどこれがエウリアン、俗に言う“絵画商法”の展覧会だったらしいのです
そして恥ずかしながら私も一枚だけ絵を提供しちゃってるのです
高価な複製(詐欺)原画を購入された方々には申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが「もう2度とこの会社とは関わるまい」と誓ってその一回だけは目を瞑る事にしました
が、1回だけの過ちで終わるわけも無く、2009年7月頃にこちらに無許可で勝手に再販した挙句「またサインを入れて欲しい」というふざけたメールが来たので流石にブチ切れて例の絵画商法注意サイトのURLと共に販売数・販売価格の明細を寄越せ!という返信をしたら以後音信不通。
「やっと終わった…」と思ってた2010年1月になってファンの方からのメールにて未だに勝手に販売してる事が判明
もうやだこの犯罪会社。

どうやら、絵師の承諾もなく販売しておいて、後からサインを入れさせる行為が常態化している模様。

追記

今回、メガミマガジン100号に合わせて、版画をやってみたい!と言っていただいた作家さんに作品を作っていただいてます
なので、どの作家さんもこだわりがたっぷりですよ。

嘘ばっかりw

pedoroと名乗るエウリアン工作員 - ay (2009年09月29日 18時03分28秒)

Wikipedia:絵画商法のノート履歴に看過できない大嘘が書かれているので指摘しておきます。

私pedoroが削除させていただいた理由は、Itomaru氏の上記ご意見にある、2つのリンクについて、ご自身で作られたサイトとお見受けしたためです(制作者名が同じでした)。

「2つのリンク」とは、ノートを見れば分かる通り、このサイトとITOMARU氏のサイトのことです。 このサイトは開設時から「administered by ay」と表記しており、この部分は、第三者が勝手に改変することができません。 一方、ITOMARU氏のサイトは、当サイトよりも歴史が古く、このサイトが開設される前から、「ITOMARU a.k.a. イソノ武威(V. Isono)」と名乗っておられたと記憶しています。 以上のように、「制作者名が同じ」ということは有り得ない。 自作自演の疑いを向けられるなら、それは根拠次第ですが、少なくとも、「制作者名が同じ」は大嘘です。 何故、pedoroなる人物は嘘をついてまで、自己弁護をしたのか、それは、情報を注意深く観察すれば分かります。 ITOMARU氏から次のように指摘されています。

削除を行った編集者の投稿記録を見てみると、 この「絵画商法」項目での外部リンク削除及び同項目ノート内の、扱っている主な作家の個人名削除の提案のみ ・・・というあたりに、やや釈然としないものを感じます。

その他、次のようなことから、pedoroなる人物は、Wikipediaについての理解が全く足りていないと考えられます。

  • 文脈上、WikipediaとWikiを区別しなければ混同を招くケースであっても、WikipediaのことをWikiと言っている
  • 削除提案等について書かれている理由が、Wikipediaの基本原則とは関係がない

よって、pedoroなる人物による編集は、Wikipediaの基本原則を重視した編集ではなく、他の方の削除に対する便乗削除であると考えられます。 もちろん、pedoroなる人物がどのような人物かと、Wikipediaの方針は全く別の問題であるので、リンク削除の妥当性については、敢えて、問いません。 しかし、このpedoroなる人物は、絵画商法の手先である疑いが強く、都合の悪い記述の便乗削除を図ったのはほぼ間違いないでしょう。

私も格闘したことがあります - jose (2008年07月14日 10時57分42秒)

 イオン店内に特設会場が作られていて、何気なく入ってしまいました。貴HPのセールストーク実例とほぼ同じ体験をしました。好きな絵を選ばされ、それに光を当てて綺麗に見せ、「どこに飾りますか?」と聞かれます。この質問の答えを考えると、無意識で買うことを前提に考えてしまいます。エリクソニアン・ダブルバインドです。「うちの内装とは合わないから」とやんわり断っても、その後がしつこい。返報性を狙ったポスターや絵葉書のプレゼント、過剰な褒め言葉。「無料なら持って帰るか」「あったらいいなと思いませんか」と聞き、相手が「そうだ」と答えると、その時点で「コミットメントと一貫性の圧力」がかかることになります。コーヒー一杯分の台詞も聞きました。価値が上がる、高くないとも言っていましたが、最後には値引きをしてくるのも一緒です。勝手にローンのプランを作って、「返済方法はかれこれこういう方法がありますが、どちらを選んでもよいかと思います」などと懲りずにダブルバインドを仕掛けてきました。どやしつけて帰ってきましたが、スーパー店内での会場だったためか、ヤクザ風の男たちに取り囲まれるまでにはいたりませんでした。こちらでは潜入の際の注意点が書かれていますが、潜入など最初からさせないようにしたほうが良いかと思います。

  • 潜入など最初からさせないようにしたほうが良い私もそう思います。しかし、危ないから行くな・・・で済まないのが世の常。どんなに危険性を訴えても、自分は絶対大丈夫だとか、危険を過小評価する人が絶えません。そして、そうした過小評価をさせて会場に来させてしまえば、業者の勝ち・・・となるケースが多い。危険を過小評価した人達に取ってみれば、怖さよりも興味の方が大きいわけで、行くなと言っても耳を貸しません。そういう人には行くなと言えば逆効果*2となりかねません。それならば、「どうしても行くなら万全の準備をしてから行け」と言うしかないのです。 - ay (2008年07月14日 20時16分10秒)

松尾氏のブログ - イソノ武威 (2008年04月20日 18時39分36秒)

ご無沙汰しております。 ヤフオクで「アートひろば」が

「松尾ゆきひろ メモリーズオブアフターレイン 彩花」44,100 円 「松尾ゆきひろ メモリーズオフ アフターレイン詩音」48,300 円 「輿水隆之 メモリーズオフ それから集合」50,400 円

の三点を出品しているのを見て、 久しぶりに松尾氏のブログをチェックしてみたら、 http://sbl02.seesaa.net/article/43191857.htmlに 2008年03月30日 05:05付けでコメントがありました。 「業務としてサインを入れさせられた」のだそうです。

なんというか、こう・・・絵画とかいうより、 ミートホープ事件と近いような。

行政処分 - イソノ武威 (2007年08月24日 21時21分14秒)

名古屋の絵売り屋が行政処分を受けましたが、 中々シッポを掴ませないこの手の連中にしては珍しいことです。

文脈から判断すると「販売目的を隠して電話で呼び出す」のがアウトだったようです。

絵売りの方も「担当の県職員六人について公務員職権乱用罪などで十四日に名古屋地検に告訴状を出した」そうで (まぁ、これはポーズでしょうけど)。

通報も100件重なれば公権力も動くということ。 売りつけられた子は「社会勉強」とか言って泣き寝入りしないでね!

  • 本件は、複数の消費生活相談を受けて特定商取引法に基づく処分を下したものだから、個人行為とは明らかに違う公共団体の組織的行動であり、抗議するつもりなら愛知県県民生活課を相手取るのが普通です。それなのに、「担当の県職員六人について〜告訴状を出した」という辺りが、如何にも悪徳業者らしい*3。県相手では勝ち目がない=特定商取引法違反には反論しようがないから、正面から抗議せずに担当者個人を脅して処分を撤回させようって魂胆なのでしょう。まあ、職務義務に違反等、懲戒対象行為を示す証拠がないのは明らかで、悪徳業者の扱いに慣れてる県職員相手では脅しにもなってないでしょうけど。というか、業務停止命令が出た後では、担当者個人を脅しても手遅れでしょうけど。 - ay (2007年08月24日 23時44分01秒)
  • 消費者団体訴訟制度も6月から施行されたみたいなんで、活用できればいいなと思ってます。(リンクの仕方について、リンク先のPageRankに寄与しないように若干変更しました。) - ay (2007年08月24日 23時24分31秒)
Last modified:2018/02/19 12:27:47
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*1 この場合、真に疑うべきは「目」

*2 人は信じたくない情報を安易に否定する。だから、行きたい人は、行くなと言う声を嘘だと決め付ける。そういう非論理的な行動を取りかねない。

*3 個人相手には「十四日に名古屋地検に告訴状を出した」のに、8月23日発表で「愛知県に対して異議申立などの手続きの準備を進めております」って、順番が完全に逆やろ!企業としての損失を最小限に抑えるには、まずは、行政処分を撤回させるのが先決。個人相手に告訴状を出す暇があるなら、その手間を異議申立に回すのが普通。

NoMethodError (undefined method `[]' for nil:NilClass): body_leave_proc